ncryptprotect.h ヘッダー
このヘッダーは、セキュリティと ID によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。
ncryptprotect.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
関数
NCryptCloseProtectionDescriptor ゼロと保護記述子オブジェクトを解放し、そのハンドルを解放します。 |
NCryptCreateProtectionDescriptor 保護記述子オブジェクトへのハンドルを取得します。 |
NCryptGetProtectionDescriptorInfo 保護記述子ルール文字列を取得します。 |
NCryptProtectSecret 指定した保護記述子にデータを暗号化します。 |
NCryptQueryProtectionDescriptorName 登録済みの記述子表示名に関連付けられている保護記述子ルール文字列を取得します。 |
NCryptRegisterProtectionDescriptorName 保護記述子の表示名と関連付けられたルール文字列を登録します。 |
NCryptStreamClose NCryptStreamOpenToProtect 関数または NCryptStreamOpenToUnprotect 関数を使用して開かれたデータ保護ストリーム オブジェクトを閉じます。 |
NCryptStreamOpenToProtect 特定の保護記述子に大量のデータを暗号化するために使用できるストリーム オブジェクトを開きます。 |
NCryptStreamOpenToUnprotect 暗号化に使用されるのと同じ保護記述子に大量のデータを復号化するために使用できるストリーム オブジェクトを開きます。 (NCryptStreamOpenToUnprotect) |
NCryptStreamOpenToUnprotectEx 暗号化に使用されるのと同じ保護記述子に大量のデータを復号化するために使用できるストリーム オブジェクトを開きます。 (NCryptStreamOpenToUnprotectEx) |
NCryptStreamUpdate データのブロックを暗号化および暗号化解除します。 |
NCryptUnprotectSecret 指定した保護記述子にデータを復号化します。 |
コールバック関数
PFNCryptStreamOutputCallback NCryptStreamOpenToProtect 関数または NCryptStreamOpenToUnprotect 関数を使用して開始されたタスクから、暗号化または復号化されたデータを受信します。 |
構造
NCRYPT_PROTECT_STREAM_INFO 処理されたデータのブロックをアプリケーションに渡すために、NCryptStreamOpenToProtect 関数と NCryptStreamOpenToUnprotect 関数によって使用されます。 |