ISurrogateService::ApplicationLaunch メソッド (objidl.h)

アプリケーションを起動します。

構文

HRESULT ApplicationLaunch(
  [in] REFGUID         rguidApplID,
  [in] ApplicationType appType
);

パラメーター

[in] rguidApplID

アプリケーション識別子。

[in] appType

「備考」で説明されているように、アプリケーションの種類。

戻り値

メソッドが成功した場合、戻り値はS_OK。 それ以外の場合は、E_UNEXPECTED。

注釈

アプリケーションの種類は、次の列挙型によって定義されます。

typedef enum tagApplicationType { 
    ServerApplication, 
    LibraryApplication 
} ApplicationType;

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー objidl.h

こちらもご覧ください

CoGetInterceptor

ICallFrame

ICallFrameEvents

ICallInterceptor

ICallUnmarshal

ISurrogateService