CONDITION_TYPE列挙 (structuredquerycondition.h)
条件ツリー ノードの種類を示すために、次のメソッドで使用するフラグのセットを提供します。 ICondition::GetConditionType、 IConditionFactory::MakeAndOr、 IConditionFactory2::CreateCompoundFromArray、 および IConditionFactory2::CreateCompoundFromObjectArray。
構文
typedef enum tagCONDITION_TYPE {
CT_AND_CONDITION = 0,
CT_OR_CONDITION,
CT_NOT_CONDITION,
CT_LEAF_CONDITION
} CONDITION_TYPE;
定数
CT_AND_CONDITION 値: 0 サブターミナルの値が "AND" で結合されることを示します。 |
CT_OR_CONDITION サブターミナルの値が "OR" で結合されることを示します。 |
CT_NOT_CONDITION サブターミナルの "NOT" 比較を示します。 |
CT_LEAF_CONDITION ノードが、 CONDITION_OPERATIONを使用したプロパティと定数値の比較であることを示します。 |
注釈
Windows 7 では、この列挙体は structuredquerycondition.idl および structuredquerycondition.h で定義されています。 Windows 7 より前では、この列挙体は structuredquery.h と structuredquery.idl で宣言されていました。
StructuredQuerySample では、コンソールから行を読み取り、システム スキーマを使用してそれらを解析し、結果の条件ツリーを表示する方法を示します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2、Windows Vista、Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
Header | structuredquerycondition.h |
再頒布可能パッケージ | Windows デスクトップ検索 (WDS) 3.0 |
こちらもご覧ください
参照