IXpsOMObjectFactory::CreateColorProfileResource メソッド (xpsobjectmodel.h)
カラー プロファイル リソース ストリームへのアクセスに使用される IXpsOMColorProfileResource インターフェイスを作成します。
構文
HRESULT CreateColorProfileResource(
[in] IStream *acquiredStream,
[in] IOpcPartUri *partUri,
[out, retval] IXpsOMColorProfileResource **colorProfileResource
);
パラメーター
[in] acquiredStream
このリソースに関連付ける読み取り専用 IStream インターフェイス。 このパラメーターは NULL にすることはできません。
大事な このストリームは、Single-Threaded アパートメント (STA) オブジェクトとして扱います。再入力しないでください。
[in] partUri
このリソースに割り当てるパーツ名を含む IOpcPartUri インターフェイス。
[out, retval] colorProfileResource
新しい IXpsOMColorProfileResource インターフェイスへのポインター。
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。 使用可能な値には、次の表に示す値が含まれますが、これらに限定されません。 この表に記載されていない XPS ドキュメント API の戻り値については、「 XPS ドキュメント エラー」を参照してください。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
メソッドが成功しました。 |
|
acquiredStream、 partUri、または colorProfileResource が NULL です。 |
注釈
次のコード例は、このメソッドを使用して新しいインターフェイスを作成する方法を示しています。
IXpsOMColorProfileResource *newInterface;
IOpcPartUri *partUri;
// Note the implicit requirement that CoInitializeEx
// has previously been called from this thread.
hr = CoCreateInstance(
__uuidof(XpsOMObjectFactory),
NULL,
CLSCTX_INPROC_SERVER,
_uuidof(IXpsOMObjectFactory),
reinterpret_cast<LPVOID*>(&xpsFactory)
);
if (SUCCEEDED(hr))
{
// The partUriString and acquiredStream variables
// are defined outside of this example.
hr = xpsFactory->CreatePartUri(
partUriString,
&partUri);
if (SUCCEEDED(hr))
{
hr = xpsFactory->CreateColorProfileResource (
acquiredStream,
partUri,
&newInterface);
if (SUCCEEDED(hr))
{
// use newInterface
newInterface->Release();
}
partUri->Release();
}
xpsFactory->Release();
}
else
{
// evaluate HRESULT error returned in hr
}
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 7、Windows Vista SP2 および Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | xpsobjectmodel.h |