Enabled コントロール属性

この属性は、指定されたコントロールを有効または無効にするかどうかを指定します。 ほとんどのコントロールは、無効にすると灰色で表示されます。

このビットが設定されている場合、コントロールは有効として作成されます。

このビットが設定されていない場合、コントロールは無効として作成されます。

有効なコントロール

すべてのコントロール。 ビットマップやアイコンなど、プロパティに関連付けられていない一部のコントロールの外観は、この属性を設定しても影響を受けません。

値

解説

ControlCondition テーブルを使用して、プロパティまたは条件付きステートメントの値に従ってコントロールを無効または有効にすることもできます。

コントロールを ControlEvent にサブスクライブすることで、コントロールの有効または無効にすることもできます。 Attribute 列に属性の識別子を入力し、EventMapping テーブルの Event 列にイベントの識別子を入力します。

「コントロールの属性」を参照してください。作成する必要があるコントロールについては、コントロールに関する記事で確認してください。