Windows インストーラー 4.5 でサポートされていない内容
このページに記載されている Windows インストーラーの関数、テーブル、プロパティは、Windows インストーラー 4.5 以前のバージョンではサポートされていません。 これは、この一覧に記載されていない機能が、必ずサポートされていることを保証するものではありません。 特定の機能に必要な Windows インストーラーのバージョンを確認するには、メイン ドキュメントを参照してください。 その他の Windows インストーラーのバージョンについては、Windows インストーラーの新機能に関するページを参照してください。
Windows インストーラー 4.5 は、Windows Server 2008、Windows Vista Service Pack 1 (SP1)、Windows XP Service Pack 2 (SP2) 以降、Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) 以降の再頒布可能パッケージとして使用できます。 Windows インストーラーのすべてのバージョンと再頒布可能パッケージの完全な一覧については、「Windows インストーラーのリリース バージョン」を参照してください。
次の機能は、Windows インストーラー 4.5 以前のバージョンではサポートされていません。
- MsiServiceConfig テーブル
- MsiServiceConfigFailureActions テーブル
- MsiShortcutProperty テーブル
- MsiLockPermissionsEx テーブル
- Hyperlink コントロール
- Bitmap コントロールによる WIC 画像ファイル形式のサポート
Installer オブジェクトのプロパティ
ComponentInfo オブジェクトのプロパティ
Notes
Windows インストーラー 4.5 では、コンピューターごとまたはユーザーごとのインストール コンテキストに単一のインストール パッケージをインストールできるようにする一部の機能はサポートされていません。 詳しくは、「単一パッケージの作成」をご覧ください。
Windows インストーラー 4.5 では、パッケージでコンピューター上のサービスをカスタマイズできるようにする一部の サービス構成オプションはサポートされていません。 詳細については、「サービス構成の使用」を参照してください。
Windows インストーラー 4.5 では、Windows インストーラーが新しいアカウント、Windows サービス、ファイル、フォルダー、レジストリ キーをセキュリティ保護できるようにする一部の機能はサポートされていません。 詳細については、「リソースのセキュリティ保護」を参照してください。
Windows インストーラー 4.5 では、インストールでコンピューターにインストールされているすべてのコンポーネントを列挙し、コンポーネントのキー パスを取得できるようにする一部の機能はサポートされていません。 詳細については、「コンポーネントの列挙」を参照してください。