System.Search.IsFullyContained
System.Search.IsClosedDirectory を TRUE として出力するコンテナーのすべての子項目 (電子メールや.zip名拡張子を持つ圧縮ファイルなど) によって TRUE として出力されます。 これにより、子項目が検索インデックスに確実に含まれます。
Windows 10、バージョン 1703、Windows 10、バージョン 1607、Windows 10、バージョン 1511、Windows 10、バージョン 1507、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista
propertyDescription
name = System.Search.IsFullyContained
shellPKey = PKEY_Search_IsFullyContained
formatID = 0B63E343-9CCC-11D0-BCDB-00805FCCCE04
propID = 24
SearchInfo
InInvertedIndex = false
IsColumn = false
typeInfo
type = Boolean
解説
PKEY 値は Propkey.h で定義されています。
System.Search.IsClosedDirectory プロパティは、インデクサーがコンテナーの子項目の列挙をスキップできるようにすることで、インデクサーのパフォーマンスを最適化するのに役立ちます。 ただし、これらの子項目はインデクサーによって未アクセスとしてマークされ、インデックスから削除されます。 System.Search.IsFullyContainedを TRUE として出力すると、アクセスされていないにもかかわらず、項目はインデックスから削除されません。
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