Action.Type プロパティ
スクリプトの場合は、アクションの種類を取得します。
構文
Action.Type As Integer
プロパティ値
このプロパティは、次の TASK_ACTION_TYPE 列挙定数のいずれかを返します。
値 | 説明 |
---|---|
|
このアクションは、コマンド ライン操作を実行します。 たとえば、アクションでスクリプトを実行したり、実行可能ファイルを起動したり、ドキュメントの名前が指定されている場合は、関連付けられているアプリケーションを見つけて、ドキュメントでアプリケーションを起動したりできます。 |
|
このアクションはハンドラーを起動します。 |
|
このアクションにより、電子メール メッセージが送信されます。 |
|
このアクションには、メッセージ ボックスが表示されます。 |
解説
アクションの種類は、アクションの作成時に定義され、後で変更することはできません。 アクションの作成の詳細については、「 ActionCollection.Create」を参照してください。
アクションとタスクの連携方法については、「 タスク アクション」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
タイプ ライブラリ |
|
[DLL] |
|