Microsoft.DocumentDB の場所 2023-04-15

Bicep リソース定義

リソースの種類が存在できる場所: サブスクリプション

注意

このリソースの種類は読み取り専用です。つまり、デプロイすることはできませんが、既存のインスタンスを参照できます。 通常、読み取り専用リソースの種類は、サービスによって自動的に作成されます。

existing キーワードを使用する。

リソース形式

Microsoft.DocumentDB/locations リソースを作成するには、次の Bicep をテンプレートに追加します。

resource symbolicname 'Microsoft.DocumentDB/locations@2023-04-15' existing = {
  name: 'string'
}

プロパティ値

locations

名前 説明
name 既存のリソースの名前。 string (必須)

ARM テンプレート リソース定義

リソースの種類が存在できる場所: サブスクリプション

注意

このリソースの種類は読み取り専用です。つまり、デプロイすることはできませんが、既存のインスタンスを参照できます。 通常、読み取り専用リソースの種類は、サービスによって自動的に作成されます。

reference 関数を使用する。

リソース形式

Microsoft.DocumentDB/locations リソースを作成するには、次の JSON をテンプレートに追加します。

[reference(resourceId('Microsoft.DocumentDB/locations', '{name}'), '2023-04-15')]

プロパティ値

locations

名前 説明
name 既存のリソースの名前。 string (必須)

Terraform (AzAPI プロバイダー) リソース定義

リソースの種類が存在できる場所: サブスクリプション

注意

このリソースの種類は読み取り専用です。つまり、デプロイすることはできませんが、既存のインスタンスを参照できます。 通常、読み取り専用リソースの種類は、サービスによって自動的に作成されます。

data キーワードを使用する。

リソース形式

Microsoft.DocumentDB/locations リソースを作成するには、次の Terraform をテンプレートに追加します。

data "azapi_resource" "symbolicname" {
  type = "Microsoft.DocumentDB/locations@2023-04-15"
  name = "string"
  parent_id = "string"
}

プロパティ値

locations

名前 説明
name 既存のリソースの名前。 string (必須)
parent_id サブスクリプションを参照するには、そのサブスクリプションの ID を使用します。 string (必須)