PivotTable インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ワークシートにあるピボットテーブル レポートを表します。 PivotTable オブジェクトは、コレクションのPivotTablesメンバーです。 PivotTables コレクションには、1 つのワークシートにあるすべての PivotTable オブジェクトが含まれています。
public interface class PivotTable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020872-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface PivotTable
Public Interface PivotTable
- 属性
注釈
1 つのピボットテーブル オブジェクトを返すには、 PivotTables(index
) を使用します。ここで index
、ピボット テーブル のインデックス番号または名前を指定します。
ピボットテーブル レポートのプログラミングは複雑になることが多いので、一般的には、ピボットテーブル レポートに対する操作を記録して修正をする方が簡単です。 マクロを記録するには、[ツール] メニューの [マクロ] をポイントし、[新しいマクロの記録] をクリックします。
プロパティ
_Default |
内部使用のため予約済みです。 |
ActiveFilters |
指定した 内の現在アクティブなフィルターを示します PivotTable。 読み取り専用です。 |
Allocation |
各セルに対して UPDATE CUBE ステートメントを実行するかどうかを取得または設定します。または、OLAP データ ソースに基づいてピボットテーブルで what-if 分析を実行するときにユーザーが変更を計算することを選択した場合にのみ設定します。 |
AllocationMethod |
OLAP データ ソースに基づいてピボットテーブル レポートで what-if 分析を実行するときに値を割り当てるために使用するメソッドを取得または設定します。 |
AllocationValue |
OLAP データ ソースに基づいてピボットテーブル レポートで what-if 分析を実行するときに割り当てる値を取得または設定します。 |
AllocationWeightExpression |
OLAP データ ソースに基づいてピボットテーブル レポートで what-if 分析を実行するときに使用する MDX 重み式を取得または設定します。 |
AllowMultipleFilters |
に複数のフィルターを同時に適用できるかどうかを PivotField 示す値を設定または取得します。 値の取得と設定が可能です。 |
AlternativeText |
指定したピボットテーブルの説明 (代替) テキスト文字列を取得または設定します。 |
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
CacheIndex |
ピボットテーブルのキャッシュのインデックス番号を返すか設定します。 読み取り/書き込みの 整数 です。 |
CalculatedMembers |
CalculatedMembers OLAP ピボットテーブルのすべての計算メンバーと計算メジャーを表すコレクションを返します。 |
CalculatedMembersInFilters |
フィルター内の OLAP サーバーから計算されたメンバーを評価するかどうかを取得または設定します。 |
ChangeList |
OLAP データ ソースに PivotTableChangeList 基づいて指定したピボットテーブルに加えられた変更の一覧を表すコレクションを取得します。 |
ColumnFields[Object] |
1 つのピボットテーブル フィールド (オブジェクト) または現在列フィールドとして表示されているすべてのフィールド ( PivotField オブジェクト) のコレクションを表すオブジェクトを PivotFields 返します。 読み取り専用です。 |
ColumnGrand |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートに列の総計が表示されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
ColumnRange |
ピボットテーブル レポートの Range 列領域を含む範囲を表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
CompactLayoutColumnHeader |
コンパクトな行レイアウト フォームの 場合に の列ヘッダーPivotTableに表示されるキャプションを指定します。 値の取得と設定が可能です。 |
CompactLayoutRowHeader |
コンパクトな行レイアウト フォームで の行ヘッダーに表示されるキャプションをPivotTable指定します。 値の取得と設定が可能です。 |
CompactRowIndent |
コンパクトな行レイアウト フォームがオンになっている場合の PivotItems インデントの増分値を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 Excel で作成されたオブジェクトの場合は、文字列 XCEL を表す 16 進数の 5843454C を返します。 読み取り専用 XlCreatorです。 |
CubeFields |
コレクションを返します CubeFields 。 各 CubeField オブジェクトには、キューブ フィールド要素のプロパティが含まれています。 読み取り専用です。 |
DataBodyRange |
ヘッダー行と Range 挿入行の間のリスト内のデータ領域を含む範囲を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
DataFields[Object] |
1 つのピボットテーブル フィールド (オブジェクト) または現在データ フィールドとして表示されているすべてのフィールド ( PivotField オブジェクト) のコレクションを表すオブジェクトを PivotFields 返します。 読み取り専用です。 |
DataLabelRange |
ピボットテーブル レポートの Range データ フィールドのラベルを含む範囲を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
DataPivotField |
PivotFieldピボットテーブル内のすべてのデータ フィールドを表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
DisplayContextTooltips |
セルのヒントを表示 PivotTable するかどうかを制御します。 値の取得と設定が可能です。 |
DisplayEmptyColumn |
値軸の OLAP プロバイダーに対するクエリに空でない MDX キーワード (keyword)が含まれている場合は True を返します。 OLAP プロバイダーは、結果セット内の空の列を返しません。 空でないキーワード (keyword)を省略した場合は False を返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
DisplayEmptyRow |
カテゴリ軸の OLAP プロバイダーに対するクエリに空でない MDX キーワード (keyword)が含まれている場合は True を返します。 OLAP プロバイダーは、結果セット内の空の行を返しません。 空でないキーワード (keyword)を省略した場合は False を返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
DisplayErrorString |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートにエラーが含まれるセルにカスタム エラー文字列が表示されます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
DisplayFieldCaptions |
行と列のボタンと PivotField キャプションをグリッドに表示するかどうかを制御します。 値の取得と設定が可能です。 |
DisplayImmediateItems |
ピボットテーブルのデータ領域が空のときに行と列の領域の項目を表示するかどうかを示す ブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 ピボットテーブルのデータ領域が空の場合、行領域と列領域の項目を非表示にするには、このプロパティを False に設定します。 既定値は True です。 |
DisplayMemberPropertyTooltips |
ツールヒントにメンバー プロパティを表示するかどうかを制御します。 値の取得と設定が可能です。 |
DisplayNullString |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートに null 値を含むセルにカスタム文字列が表示されます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
EnableDataValueEditing |
True を指定すると、ユーザーがピボット テーブルのデータ領域の値を上書きするときのアラートが無効になります。 True を指定すると、以前は変更できなかったデータ値を変更することもできます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
EnableDrilldown |
ドリル ダウンが有効になっている場合は True。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
EnableFieldDialog |
True を指定 すると、ユーザーが ピボットテーブル フィールド をダブルクリックしたときに [ピボットテーブル フィールド] ダイアログ ボックスを使用できます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
EnableFieldList |
False を 指定すると、ピボットテーブルのフィールド リストを表示する機能が無効になります。 フィールド リストが既に表示されていた場合は消えます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
EnableWizard |
True を指定 すると、ピボットテーブル ウィザードを使用できます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
EnableWriteback |
指定したピボットテーブルに対してデータ ソースへの書き戻しを有効にするかどうかを取得または設定します。 |
ErrorString |
プロパティが True の場合にエラーを含むセルに表示される文字列をDisplayErrorString設定または返します。 既定値は空の文字列 ("") です。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
FieldListSortAscending |
フィールド リスト内のフィールドの並べ替え順序を PivotTable 制御します。 値の取得と設定が可能です。 |
GrandTotalName |
指定したピボットテーブル レポートの総計列または行見出しに表示されるテキスト文字列ラベルを設定または返します。 既定値は文字列 "Grand Total" です。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
HasAutoFormat |
PivotTable レポートの更新時やフィールドが移動されたときに、PivotTable レポートのオート フォーマットを実行するには、True を指定します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
Hidden |
ワークシート レベルにピボット テーブルが存在するかどうかをチェックします。 ブール値 (C# ではブール 値)。 読み取り専用 |
HiddenFields[Object] |
1 つのピボットテーブル フィールド ( PivotField オブジェクト) または行、列、ページ、またはデータ フィールドとして現在表示されていないすべてのフィールド ( PivotFields オブジェクト) のコレクションを表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
InGridDropZones |
このプロパティは、オブジェクトのグリッド内ドロップ ゾーンを PivotTable 切り替えるために使用されます。 場合によっては、 のレイアウトにも影響します PivotTable。 値の取得と設定が可能です。 |
InnerDetail |
プロパティが最も内側の行または列フィールドに True の場合にShowDetail詳細として表示されるフィールドの名前を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
LayoutRowDefault |
このプロパティは、 に初めて追加PivotTableする場合のPivotFieldsレイアウト設定を指定します。 値の取得と設定が可能です。 |
Location |
指定した の本文の左上のセルを表す 文字列型 (String) の値を取得または設定します PivotTable。 値の取得と設定が可能です。 |
ManualUpdate |
True を指定 すると、ユーザーの要求でのみピボットテーブル レポートが再計算されます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
MDX |
現在のピボットテーブル ビューを設定するためにプロバイダーに送信される MDX (多次元式) を示す 文字列型 (String) の 値を返します。 読み取り専用です。 |
MergeLabels |
True の 場合、指定したピボットテーブル レポートの外部行項目、列項目、小計、および総計ラベルで結合されたセルが使用されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
Name |
オブジェクトの名前を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
NullString |
プロパティが True の場合に null 値を含むセルに表示される文字列をDisplayNullString設定または返します。 既定値は空の文字列 ("") です。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
PageFieldOrder |
ピボットテーブル レポートのレイアウトにページ フィールドを追加する順序を設定または返します。 XlOrder xlDownThenOver または xlOverThenDown のいずれかの定数を指定できます。 既定の定数は xlDownThenOver です。 読み取り/書き込みの 整数 です。 |
PageFields[Object] |
1 つのピボットテーブル フィールド (オブジェクト) または現在ページ フィールドとして表示されているすべてのフィールド ( PivotField オブジェクト) のコレクションを表すオブジェクトを PivotFields 返します。 読み取り専用です。 |
PageFieldStyle |
バインドされたページ フィールド領域で使用されるスタイルを設定または返します。 既定値は null 文字列です (既定ではスタイルは適用されません)。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
PageFieldWrapCount |
ピボットテーブル レポートの各列または行のページ フィールドの数を設定または返します。 読み取り/書き込みの 整数 です。 |
PageRange |
ピボットテーブル レポートの Range ページ領域を含む範囲を表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PageRangeCells |
Rangeページ フィールドと項目ドロップダウン リストを含む、指定したピボットテーブル レポート内のセルのみを表すオブジェクトを返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 読み取り専用 |
PivotChart |
指定した非表示の Shape ピボットテーブル レポートのスタンドアロン ピボットグラフを表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PivotColumnAxis |
列軸全体を PivotAxis 表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PivotFormulas |
指定したレポートの PivotFormulas 数式のコレクションを表す オブジェクトを返します PivotTable 。 読み取り専用です。 |
PivotRowAxis |
行軸全体を PivotAxis 表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PivotSelection |
ピボットテーブルの選択を標準のピボットテーブル レポートの選択形式で設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
PivotSelectionStandard |
ピボットテーブルの選択を示す文字列型 (String) の値を、英語 (U.S.) の設定を使用して、標準のピボットテーブル レポートの書式で設定します。 値の取得と設定が可能です。 |
PreserveFormatting |
ピボット、並べ替え、ページ フィールド項目の変更などの操作によってレポートが更新または再計算されたときに書式設定が保持される場合、このプロパティは True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
PrintDrillIndicators |
ドリル インジケーターを と共に印刷するかどうかを指定します PivotTable。 値の取得と設定が可能です。 |
PrintTitles |
True を指定 すると、ワークシートの印刷タイトルがピボットテーブル レポートに基づいて設定されます。 ワークシート の印刷タイトルを使用する場合は False。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
RefreshDate |
ピボットテーブル レポートが最後に更新された日付を返します。 読み取り専用 DateTime。 |
RefreshName |
ピボットテーブル レポート データまたはピボットテーブル キャッシュを最後に更新したユーザーの名前を返します。 読み取りのみ可能な String 値です。 |
RepeatItemsOnEachPrintedPage |
True の 場合、指定したピボットテーブル レポートを印刷するときに、行、列、およびアイテムのラベルが各ページの最初の行に表示されます。 False を指定 すると、ラベルが最初のページにのみ印刷されます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
RowFields[Object] |
ピボットテーブル レポートの 1 つのフィールド (オブジェクト) または現在行フィールドとして表示されているすべてのフィールド ( PivotField オブジェクト) のコレクションを表すオブジェクトを PivotFields 返します。 読み取り専用です。 |
RowGrand |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートに行の総計が表示されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
RowRange |
ピボットテーブル レポートの Range 行領域を含む範囲を表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
SaveData |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートのデータがブックと共に保存されます。 False の 場合は、レポート定義のみが保存されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
SelectionMode |
ピボットテーブル レポートの構造化選択モードを設定または返します。 読み取り/書き込み XlPTSelectionMode。 |
ShowCellBackgroundFromOLAP |
True を指定 すると、Microsoft Excel がサーバーに送信する MDX (多次元式) に、オンライン分析処理 (OLAP) データ セット内のセルに対応するデータ領域内の各セルのプロパティが含まれます BackColor 。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
ShowDrillIndicators |
プロパティは ShowDrillIndicators 、 のドリル インジケーターの表示を切り替えるために使用されます PivotTable。 値の取得と設定が可能です。 |
ShowPageMultipleItemLabel |
True (既定値) に設定すると、アイテムが非表示になり、非表示ではない項目の集計がピボットテーブル ビューに表示されるたびに、ワークシートのピボットテーブル セルに "(複数の項目)" が表示されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
ShowTableStyleColumnHeaders |
ShowTableStyleColumnHeaders列ヘッダーを に表示する必要がある場合、プロパティは True にPivotTable設定されます。 値の取得と設定が可能です。 |
ShowTableStyleColumnStripes |
Boolean プロパティには、偶数列の書式設定が奇数列とは異なるバンド列が表示されます。 これにより、 PivotTables読みやすくなります。 値の取得と設定が可能です。 |
ShowTableStyleLastColumn |
内部使用のため予約済みです。 |
ShowTableStyleRowHeaders |
ShowTableStyleRowHeaders行ヘッダーを に表示する必要がある場合、プロパティは True にPivotTable設定されます。 値の取得と設定が可能です。 |
ShowTableStyleRowStripes |
プロパティには ShowTableStyleRowStripes 、偶数行の書式設定が奇数行とは異なるバンド行が表示されます。 これにより、 PivotTables 読みやすくなります。 値の取得と設定が可能です。 |
ShowValuesRow |
値の行を表示するかどうかを取得または設定します。 |
Slicers |
指定した Slicers ピボットテーブルのコレクションを取得します。 |
SmallGrid |
True を指定 すると、新しく作成されたピボットテーブル レポートで幅が 2 セル、深いセルが 2 つのグリッドが使用されます。 False の場合、Excel は空白のステンシル アウトラインを使用します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
SortUsingCustomLists |
プロパティは SortUsingCustomLists 、フィールドの項目の並べ替えにカスタム リストを使用するかどうかを制御します。最初は、 PivotField が初期化されたときと、 PivotItems の両方がキャプションによって並べ替えられます。後でユーザーが並べ替えを適用する場合です。 値の取得と設定が可能です。 |
SourceData |
ピボットテーブル レポートのデータ ソースを返します。 読み取り/書き込み オブジェクト。 |
SubtotalHiddenPageItems |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートの非表示のページ フィールド 項目が行小計、列小計、ブロック合計、総計に含まれます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
Summary |
指定したピボットテーブルの代替テキスト文字列に関連付けられている説明を取得または設定します。 |
TableRange1 |
ピボットテーブル レポート全体を Range 含む範囲を表すオブジェクトを返しますが、ページ フィールドは含まれません。 読み取り専用です。 |
TableRange2 |
ページ フィールドを Range 含むピボットテーブル レポート全体を含む範囲を表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
TableStyle |
ピボットテーブル レポートの本文で使用されるスタイルを設定または返します。 既定値は null 文字列です (既定ではスタイルは適用されません)。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
TableStyle2 |
プロパティは TableStyle2 、 に PivotTable 現在適用されているスタイルを指定します PivotTable。 値の取得と設定が可能です。 |
Tag |
ピボットテーブル レポートと共に保存された文字列を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
TotalsAnnotation |
True の 場合、レポートが OLAP データ ソースに基づいている場合、指定したピボットテーブル レポートの各小計と総計の値の横にアスタリスク (*) が表示されます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
VacatedStyle |
ピボットテーブル レポートの更新時に空いたセルに適用されるスタイルを設定または返します。 既定値は null 文字列です (既定ではスタイルは適用されません)。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
Value |
ピボットテーブル レポートの名前。 読み取り/書き込みが可能な String です。 |
Version |
Microsoft Excel のバージョン番号を返します。 読み取り専用 XlPivotTableVersionListです。 |
ViewCalculatedMembers |
True (既定値) に設定すると、オンライン分析処理 (OLAP) ピボットテーブルの計算メンバーを表示できます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
VisibleFields[Object] |
ピボットテーブル レポートの 1 つのフィールド (オブジェクト) またはすべての表示フィールド ( PivotField オブジェクト) のコレクションを表すオブジェクトを PivotFields 返します。 表示されるフィールドは、行、列、ページ、またはデータ フィールドとして表示されます。 読み取り専用です。 |
VisualTotals |
True (既定) に設定すると、オンライン分析処理 (OLAP) ピボットテーブルを有効にして、アイテムがビューから非表示になった後に合計が再計算されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 |
VisualTotalsForSets |
指定したピボットテーブルの名前付きセットの合計にフィルター処理された項目を含めるかどうかを取得または設定します。 |
メソッド
_PivotSelect(String, XlPTSelectionMode) |
内部使用のため予約済みです。 |
AddDataField(Object, Object, Object) |
データ フィールドをピボットテーブル レポートに追加します。 新しいデータ フィールドを PivotField 表す オブジェクトを返します。 |
AddFields(Object, Object, Object, Object) |
ピボットテーブル レポートまたはピボットグラフ レポートに行フィールド、列フィールド、およびページ フィールドを追加します。 |
AllocateChanges() |
OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートの編集されたすべてのセルで書き戻し操作を実行します。 |
CalculatedFields() |
CalculatedFields指定したピボットテーブル レポート内のすべての計算フィールドを表すコレクションを返します。 読み取り専用です。 |
ChangeConnection(WorkbookConnection) |
指定した の接続を変更します PivotTable。 |
ChangePivotCache(Object) |
指定した の PivotCache を変更します PivotTable。 |
ClearAllFilters() |
メソッドは ClearAllFilters() 、 に現在適用されているすべてのフィルターを削除します PivotTable。 これには、オブジェクトのコレクション内 PivotFilters のすべてのフィルターの PivotTable 削除、適用された手動フィルターの削除、レポート フィルター領域のすべての PivotFields の既定の項目の設定が含まれます。 |
ClearTable() |
メソッドは ClearTable() 、 をクリア PivotTableするために使用されます。 をクリア PivotTableすると、すべてのフィールドが削除され、 に適用されているすべてのフィルター処理と並べ替えが削除されます PivotTables。 このメソッドは、 PivotTable を、フィールドが追加される直前の状態にリセットします。 |
CommitChanges() |
OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートのデータ ソースに対して変更の確定操作を実行します。 |
ConvertToFormulas(Boolean) |
メソッドは ConvertToFormulas(Boolean) 1st_Excel12で新しく、キューブ式への PivotTable 変換に使用されます。 |
CreateCubeFile(String, Object, Object, Object, Object) |
オンライン分析処理 (OLAP) データ ソースに接続されたピボットテーブル レポートからキューブ ファイルを作成します。 |
DiscardChanges() |
OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートの編集されたセル内のすべての変更を破棄します。 |
DrillDown(PivotItem, Object) |
OLAP または PowerPivot ベースのキューブ階層内でデータをドリル ダウンできます。 |
DrillTo(PivotItem, CubeField, Object) |
キューブ階層に基づいて OLAP または PowerPivot 内の場所にドリルできます。 |
DrillUp(PivotItem, Object, Object) |
OLAP または PowerPivot ベースのキューブ階層内でデータをドリル アップできます。 |
Dummy15(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) |
内部使用のため予約済みです。 |
Dummy2(Object, Object, Object, Object) |
ワークシートにあるピボットテーブル レポートを表します。 PivotTable オブジェクトは、コレクションのPivotTablesメンバーです。 PivotTables コレクションには、1 つのワークシートにあるすべての PivotTable オブジェクトが含まれています。 |
Format(XlPivotFormatType) |
ピボットテーブル レポートを、定義済みのインデント形式、非インデント形式、またはクロス集計形式のいずれかに設定します。 |
GetData(String) |
指定したピボットテーブル セルからデータを返します。 |
GetPivotData(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) |
ピボットテーブル レポート内のデータ 項目に関する情報を含む Range オブジェクトを返します。 |
ListFormulas() |
集計ピボットテーブルのアイテムとフィールドのリストを別のワークシートに作成します。 |
PivotCache() |
指定した PivotCache ピボットテーブル レポートのキャッシュを表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PivotFields(Object) |
ピボットテーブル レポート内の 1 つのピボットテーブル フィールド ( PivotField オブジェクト) または表示フィールドと非表示フィールド ( PivotFields オブジェクト) の両方のコレクションを表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PivotSelect(String, XlPTSelectionMode, Object) |
ピボットテーブル レポートの一部を選択します。 |
PivotTableWizard(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) |
オブジェクトを PivotTable 作成します。 このメソッドでは、ピボットテーブル ウィザードは表示されません。 このメソッドは OLE DB データ ソースでは使用できません。 メソッドを Add(PivotCache, Object, Object, Object, Object) 使用してピボットテーブル キャッシュを追加し、キャッシュに基づいてピボットテーブル レポートを作成します。 |
PivotValueCell(Object, Object) |
特定の PivotValueCell 行インデックスと列インデックスが指定された特定のピボットテーブルのオブジェクトを取得します。 |
RefreshDataSourceValues() |
書き戻しモード状態にあるピボットテーブル レポートで編集されたすべてのセルのデータ ソースから現在の値を取得します。 |
RefreshTable() |
元データを基に、ピボットテーブル レポートを更新します。 更新が成功すると True を返します。 |
RepeatAllLabels(XlPivotFieldRepeatLabels) |
指定したピボットテーブル内のすべての PivotField に対して項目ラベルを繰り返すかどうかを設定します。 |
RowAxisLayout(XlLayoutRowType) |
このメソッドは、既存 PivotFieldのすべての s のレイアウト オプションを同時に設定するために使用されます。 |
ShowPages(Object) |
ページ エリアの各フィールドに対応するピボットテーブル レポートを新しく作成します。 新しいレポートが、新規ワークシートに作成されます。 |
SubtotalLocation(XlSubtototalLocationType) |
このメソッドは、既存 PivotFieldsのすべての の小計の場所を変更します。 小計の場所の変更は、アウトライン形式のフィールドの表示にのみ素早く反映されますが、表形式でもフィードに対して同じように設定されます。 |
Update() |
リンクまたはピボットテーブル レポートをUpdatesします。 |