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  • [アーティクル]

 

適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1

トピックの最終更新日: 2006-09-15

[サーバーの構成] ノードを選択すると、その Microsoft Exchange Server 2007 組織内のすべての Exchange サーバーが結果ウィンドウに一覧表示されます。

note注 :
[サーバーの構成] の下のノードには、特定のサーバーの役割がインストールされている Exchange サーバーのみが表示されます。これらのサブノードの詳細については、「サーバーの構成」を参照してください。

特定の属性を持つ一連のサーバーに焦点を当てるために、さまざまな式を使用して、結果ウィンドウに表示される一覧にフィルタを適用することができます。フィルタの詳細については、「Exchange 管理コンソールで結果ウィンドウをフィルタ処理する方法」を参照してください。

note注 :
   Microsoft 管理コンソール (MMC) でのサーバー構成オブジェクトの表示方法を変更するには、操作ウィンドウで [表示] をクリックします。表示オプションの詳細については、「受信者の構成」を参照してください。

結果ウィンドウで Exchange サーバーを選択し、サーバー名を右クリックするか、操作ウィンドウを使用すると、サーバーに対して以下の操作を実行することができます。

  • [<サーバーの役割> の管理]

    • [<サーバーの役割> の管理] をクリックすると、選択したサーバーの役割がインストールされているサーバーの構成を管理できます。[<サーバーの役割> の管理] をクリックすると、[サーバーの構成] の下の対応するサブノードに移動します。
    • Exchange 2007 サーバーの役割の詳細に関するリンクについては、このトピックの「詳細情報」を参照してください。

  • [プロダクト キーの入力]
    [プロダクト キーの入力] をクリックすると、プロダクト キーが構成されていない Exchange 2007 サーバーのプロダクト キーを入力することができます。

    note注 :
    この操作は、64 ビット版の Exchange 2007 をインストールしている場合にのみ実行可能です。

  • [プロパティ]

    • [プロパティ] をクリックすると、選択されているサーバーのすべてのプロパティが表示されます。
    • [サーバーの構成] をクリックし、結果ウィンドウでサーバーを選択してから [プロパティ] をクリックすると、[<サーバー名> のプロパティ] にはそのサーバーにインストールされているすべてのサーバーの役割のタブが表示されます。
    • [サーバーの構成] を展開し、サーバーの役割のサブノードを選択し、結果ウィンドウでサーバーを選択してから [プロパティ] をクリックすると、[<サーバー名> のプロパティ] には、コンソール ツリーで選択したサーバーの役割のタブのみが表示されます。
      たとえば、[サーバーの構成] を展開し、[クライアント アクセス] をクリックし、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされているサーバーを選択してから [プロパティ] をクリックすると、[<サーバー名> のプロパティ] には、[全般] タブと [Outlook Anywhere] タブのみが表示されます。これらのタブは、クライアント アクセス サーバーに固有のものです。
    • Exchange 2007 サーバーの役割の詳細に関するリンクについては、このトピックの「詳細情報」を参照してください。

詳細情報

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。