Column.IdentitySeed Property

ID 列の IDENTITY シードを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property IdentitySeed As Long
public long IdentitySeed { get; set; }
public:
property long long IdentitySeed {
    long long get ();
    void set (long long value);
}
/** @property */
public long get_IdentitySeed ()

/** @property */
public void set_IdentitySeed (long value)
public function get IdentitySeed () : long

public function set IdentitySeed (value : long)

プロパティ値

ID 列の IDENTITY シードを示す Int32 値です。

解説

IDENTITY シードは、1 番目の新しい行の ID 列に最初に設定される量です。

このプロパティの設定前に、Identity プロパティを True に設定する必要があります。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でテーブルを作成、変更、および削除する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Column Class
Column Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

CREATE TABLE (Transact-SQL)
データベース オブジェクトでの作業