Column Members
Column オブジェクトは、Microsoft SQL Server の列を表します。
Column データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Column | オーバーロードされます。 Column クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AnsiPaddingStatus | ANSI_PADDING_ENABLED 列オプションがアクティブであるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Collation | 列により使用される既定の照合順序を取得します。値の設定も可能です。 | |
Computed | 列が計算された式の結果であるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
ComputedText | 計算列の値の生成に使用される Transact-SQL 式を取得します。値の設定も可能です。 | |
DataType | 列に割り当てられるデータ型を取得します。値の設定も可能です。 | |
Default | 列にバインドされた既定値を取得します。 | |
DefaultConstraint | 列の既定値を取得します。値の設定も可能です。 | |
DefaultSchema | 列にバインドされる既定のスキーマを取得します。値の設定も可能です。 | |
ExtendedProperties | ExtendedProperty オブジェクトのコレクションを表します。各 ExtendedProperty オブジェクトは、Column オブジェクトの拡張プロパティを表します。 | |
ID | 列を一意に識別する列 ID を取得します。 | |
Identity | 列が ID 列であるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IdentityIncrement | ID 列の ID の増分値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IdentitySeed | ID 列の IDENTITY シードを取得します。値の設定も可能です。 | |
InPrimaryKey | 列が主キーまたは一意キー制約の定義に含まれるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsForeignKey | 列が外部キーであるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsFullTextIndexed | 列がフルテキスト インデックスに参加するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsPersisted | Column オブジェクトの計算値をデータと共に保存することにより、列にアクセスするたびに計算が行われないようにするかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) | |
NotForReplication | 列がレプリケーションに参加しているかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
Nullable | 列で null 値を使用できるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Parent | Column オブジェクトの親である SqlSmoObject オブジェクトを取得します。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
RowGuidCol | 列が一意の GUID 値に自動的に更新されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Rule | 列にバインドされるルールを取得します。値の設定も可能です。 | |
RuleSchema | 列にバインドされるルール スキーマを取得します。値の設定も可能です。 | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) |
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プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddDefaultConstraint | オーバーロードされます。 既定の制約を列に追加します。 | |
Alter | Microsoft SQL Server のインスタンスの Column オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
BindDefault | 既定値を列にバインドします。 | |
BindRule | ルールを列にバインドします。 | |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、Column オブジェクトによる定義に基づいて列を作成します。 | |
Drop | 列を削除します。 | |
EnumForeignKeys | 列を参照する外部キーの一覧を列挙します。 | |
EnumIndexes | 列を含むインデックスの一覧を列挙します。 | |
EnumUserPermissions | 指定したユーザーに対する権限の一覧を列挙します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) | |
GetHashCode | ( Object から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
MarkForDrop | 列の親 Table オブジェクトに対して Alter メソッドを実行したときに削除される列を設定します。 | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
Refresh | オーバーライドされます。 Column オブジェクトのプロパティを更新します。 | |
Rename | 列の名前を変更します。 | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
UnbindDefault | 現在バインドされている既定値を列からバインド解除します。 | |
UnbindRule | 現在バインドされているルールを列からバインド解除します。 | |
UpdateStatistics | オーバーロードされます。 列の統計を更新します。 |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
Column Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace