PowerShell リファレンス (PowerPivot for SharePoint)

PowerPivot for SharePoint インストールを構成または管理するための PowerShell コマンドレットの一覧を次に示します。 コマンドレットを有効にして、組み込みのヘルプを表示する方法については、「Windows PowerShell を使用した PowerPivot の構成」を参照してください。

コマンドレットの一覧

使用できるコマンドレットの数は、使用している Analysis Services のバージョンによって異なります。

  • SharePoint モードで実行している SQL Server 2012 SP1 Analysis Services サーバーおよび SharePoint 2013 では、10 個のコマンドレットを使用できます。 2012 SP1 バージョンでは、Analysis Server を SharePoint ファームの外部で実行できる新しいアーキテクチャを使用しており、必要な管理 PowerShell コマンドレットが少なくて済みます。

  • SharePoint モードで実行している SQL Server 2012 Analysis Services サーバーおよび SharePoint 2010 では、17 個のコマンドレットを使用できます。

コマンドレットの一覧を表示するには、次の操作を実行します。

  1. [管理者として実行] オプションを使用して SharePoint 管理シェルを開きます。

  2. 次のコマンドを入力します。Get-help *powerpivot*

コマンドレット

サポートされるバージョン

Get-PowerPivotServiceApplication コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Get-PowerPivotSystemService コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Get-PowerPivotSystemServiceInstance コマンドレット

2012 および 2012 SP1

New-PowerPivotServiceApplication コマンドレット

2012 および 2012 SP1

New-PowerPivotSystemServiceInstance コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Remove-PowerPivotServiceApplication コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Remove-PowerPivotSystemServiceInstance コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Set-PowerPivotServiceApplication コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Set-PowerPivotSystemService コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Update-PowerPivotSystemService コマンドレット

2012 および 2012 SP1

Get-PowerPivotEngineService コマンドレット

2012

Get-PowerPivotEngineServiceInstance コマンドレット

2012

New-PowerPivotEngineServiceInstance コマンドレット

2012

Remove-PowerPivotEngineServiceInstance コマンドレット

2012

Set-PowerPivotEngineService コマンドレット

2012

Set-PowerPivotEngineServiceInstance コマンドレット

2012

Update-PowerPivotEngineService コマンドレット

2012