CRect のメンバ

[アーティクル]
09/17/2008

更新 : 2007 年 11 月

構築/破棄

操作

演算子

構築

CRect

CRect オブジェクトを構築します。

操作

BottomRight	CRect の右下座標を返します。
CenterPoint	CRect の中心座標を返します。
CopyRect	コピー元の四角形の寸法を CRect にコピーします。
DeflateRect	CRect の幅と高さを減少します。
EqualRect	CRect が指定された四角形と等しいかどうかを調べます。
Height	CRect の高さを計算します。
InflateRect	CRect の幅と高さを増加します。
IntersectRect	2 つの四角形が交わる部分を CRect に設定します。
IsRectEmpty	CRect が空かどうかを調べます。高さと幅のどちらかまたはその両方が 0 のとき、CRect は空になります。
IsRectNull	メンバ変数 top、bottom、left、right がすべて 0 かどうかを調べます。
MoveToX	CRect を指定された x 座標に移動します。
MoveToXY	CRect を指定された x 座標と y 座標に移動します。
MoveToY	CRect を指定された y 座標に移動します。
NormalizeRect	CRect の幅と高さを正規化します。
OffsetRect	指定されたオフセットで CRect を移動します。
PtInRect	指定された点が CRect 内にあるかどうかを調べます。
SetRect	CRect の寸法を設定します。
SetRectEmpty	CRect を空の四角形に設定します (すべての座標を 0 にします)。
Size	CRect のサイズを計算します。
SubtractRect	ほかの四角形から四角形を減算します。
TopLeft	CRect の左上座標を返します。
UnionRect	2 つの四角形を組み合わせた部分に相当する四角形を CRect に設定します。
Width	CRect の幅を計算します。

演算子

operator !=	CRect が四角形と等しくないかどうかを調べます。
operator &	CRect と四角形が交わってできる四角形を作成し、作成した CRect を返します。
operator &=	CRect と四角形が交わる部分を CRect に設定します。
operator –	指定されたオフセットを CRect から減算するか、CRect を縮小してできた CRect を返します。
operator \|	CRect と四角形を組み合わせてできる四角形を作成し、作成した CRect を返します。
operator \|=	CRect と四角形を組み合わせた部分に相当する四角形を CRect に設定します。
operator +	指定されたオフセットを CRect に加算するか、CRect を拡大してできた CRect を返します。
operator +=	指定されたオフセットを CRect に加算するか、CRect を拡大します。
operator =	四角形の寸法を CRect にコピーします。
operator –=	指定されたオフセットを CRect から減算するか、CRect を縮小します。
operator ==	CRect と四角形が等しいかどうか調べます。
operator LPCRECT	CRect を LPCRECT に変換します。
operator LPRECT	CRect を LPRECT に変換します。

参照

CRect クラス

階層図

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CRect のメンバ

参照

参照

その他のリソース