方法 : 以前のリリースのデータ生成計画をアップグレードする
旧バージョンの製品を使用してデータ生成計画を作成した場合でも、その計画を Visual Studio Team System 2008 Database Edition の GDR (General Distribution Release) で使用できます。 ただし、各計画を開いた直後にアップグレードする必要があります。
データ生成計画をアップグレードするには
計画をアップグレードするデータベース プロジェクトを含むソリューションを開きます。
ソリューション エクスプローラで [データ生成計画] ノードを展開し、アップグレードする計画をダブルクリックします。
[データ生成計画のアップグレードの確認] ダイアログ ボックスが表示されます。
[アップグレードされたジェネレータを使用できない場合に既定のジェネレータを使用しますか?] チェック ボックスをオンまたはオフにします。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
メモ : このチェック ボックスをオフにすると、アップグレードされたジェネレータを使用できなかった列にデータ ジェネレータを割り当てるまで、計画のデータを生成できません。 この問題は、パワー ツールとしてリリースされたカスタム データ ジェネレータを使用している場合に発生します。
[アップグレード前に計画をバックアップする] チェック ボックスをオンまたはオフにします。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
[OK] をクリックします。
データ生成計画がアップグレードされて開きます。 問題が見つかった場合は、[エラー一覧] ウィンドウに問題が表示されます。
参照
概念
データ ジェネレータを使用してデータベースのテスト データを生成する