InputDescriptor クラス

データ ジェネレータの単一の入力記述子を定義します。

名前空間 :  Microsoft.Data.Schema.DataGenerator
アセンブリ :  Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)

構文

'宣言
<CLSCompliantAttribute(True)> _
Public NotInheritable Class InputDescriptor _
    Implements IXmlSerializable
'使用
Dim instance As InputDescriptor
[CLSCompliantAttribute(true)]
public sealed class InputDescriptor : IXmlSerializable
[CLSCompliantAttribute(true)]
public ref class InputDescriptor sealed : IXmlSerializable
public final class InputDescriptor implements IXmlSerializable

解説

入力記述子は、[プロパティ] ウィンドウに表示されるデータ ジェネレータのプロパティに対応しています。ユーザーはこのウィンドウでプロパティを設定できます。入力記述子は、データ ジェネレータに対して動的に作成される (プロパティ以外の) 入力とも対応しています。入力記述子はデザイナによって作成されます。既定のデザイナの場合、InputAttribute でマークされたプロパティを使って入力記述子が作成されます。

InputDescriptor は、デザイナがジェネレータのインスタンスを作成せずに、データ ジェネレータの入力値を取得または設定できるだけの十分な情報を提供します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Data.Schema.DataGenerator.InputDescriptor

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

InputDescriptor メンバ

Microsoft.Data.Schema.DataGenerator 名前空間

SetInputValues

AutoAssignedInput

その他の技術情報

方法 : 入力プロパティをデータ ジェネレータに追加する

チュートリアル: カスタム データ ジェネレータの作成