作業項目の種類に応じた XML 要素定義に対するインデックス
更新 : 2011 年 1 月
このトピックで提供する要素の索引を使用して、作業項目トラッキングの種類の定義スキーマの各要素について、構文構造や使用方法の例を検索できます。 アルファベット順の索引と、次の 4 つの主要グループ別の索引が用意されています。
WITD: 作業項目の種類の定義スキーマのルート要素です。
FIELD (定義): 作業項目フィールドを定義し、フィールドに適用する規則と条件を指定するには、この要素と子要素を使用します。 詳細については、「作業項目フィールドの定義」を参照してください。
WORKFLOW: 作業項目の種類のワークフローを構成する状態、遷移、および理由を定義するには、この要素と子要素を使用します。 次の要素に加え、このトピックの FIELD 定義要素の下に示されているほとんどの要素を使用してフィールドを参照し、ユーザーがフィールドの状態を変更したときにフィールドに条件を適用することができます。 詳細については、「ワークフローのデザイン」を参照してください。
FORM: 作業項目フォームに表示されるフィールド、およびフォームのレイアウトまたはデザインを指定するには、この要素と子要素を使用します。 詳細については、「作業項目フォームのレイアウトのデザイン」を参照してください。
このトピックの内容
アルファベット順の索引
WITD、FIELD、WORKFLOW、FORM の各要素の索引
作業項目トラッキングのスキーマ定義
アルファベット順の索引
注意
作業項目トラッキングのスキーマ定義では、FORM 要素のすべての子要素が Camel 形式で、その他すべての要素がすべて大文字で定義されます。 種類の定義ファイルの検証中にエラーが発生した場合は、要素の大文字と小文字の構造を確認してください。 また、開始タグと終了タグの大文字と小文字の構造は、XML 構文の規則に従って一致する必要があります。
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WITD、FIELD、WORKFLOW、FORM の各要素の索引
次の表に、親コンテナー要素のすべての子要素に関するリファレンス トピックの索引を示します。 また、各子要素の詳細情報と例が記載されたトピックにアクセスすることもできます。
WITD |
FIELD |
WORKFLOW |
FORM |
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作業項目トラッキングのスキーマ定義
作業項目の種類の定義に使用するスキーマ ファイルは、Microsoft Web サイトの「Process Template and Work Item Schemas for Visual Studio Team Foundation (Visual Studio Team Foundation のプロセス テンプレート スキーマと作業項目スキーマ)」でダウンロードできます。 スキーマ ファイルの使用方法の詳細については、Microsoft Web サイトの「Using the Schemas to Edit Work Item Types and Process Templates for Team Foundation in Visual Studio (スキーマを使用した Visual Studio Team Foundation の作業項目の種類とプロセス テンプレートの編集)」を参照してください。
参照
概念
作業項目の種類の定義のローカリゼーションおよびグローバリゼーション
プロジェクトの追跡データ、フォーム、ワークフロー、その他のオブジェクトのカスタマイズ
履歴の変更
日付 |
履歴 |
理由 |
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2011 年 1 月 |
作業項目の種類の定義に使用できるすべての要素の索引を提供。 サポートされなくなったトピックへのリンクを削除。 |
情報の拡充 |