方法 : ファイルの種類エディターでアクションの表示順を変更する
ファイルの種類エディターを使用して、特定のファイル種類に許可されたアクションの表示順を指定できます。 ユーザーが Windows エクスプローラーでファイルの種類を選択すると、ファイルの種類エディターに表示されるアクションの順序に従って、コンテキスト メニューに表示されるアクションの順序が決まります。
注意
お使いのマシンで、Visual Studio ユーザー インターフェイスの一部の要素の名前や場所が、次の手順とは異なる場合があります。 これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。 詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。
アクションの表示順を変更するには
ファイルの種類エディターで、[ドキュメント アクション] ノードを選択します。
[操作] メニューの [上へ移動] または [下へ移動] をクリックします。
注意
ファイル種類に応じて表示されるアクションのうち、先頭に表示されるアクションは、常に既定アクションとなります。 任意のアクションを先頭に移動すると、そのアクションが既定アクションとなります。
参照
処理手順
方法 : ファイルの種類エディターでドキュメントの種類と対応するファイル拡張子を追加および削除する
方法 : 配置プロジェクトのファイルにインストール条件を設定する
方法 : ファイルの種類エディターでアクションを追加および削除する
方法 : ファイルの種類エディターで既定アクションを指定する