配置でのファイル種類の管理

ファイルの種類エディターは、ターゲット コンピューターにファイルの関連付けを行うときに使用します。ファイルの関連付けとは、ファイル拡張子をアプリケーションに関連付け、ファイル種類ごとに実行するアクションを指定することです。

ファイルの種類エディターで任意ファイル種類またはアクションを選択すると、選択した項目のプロパティが [プロパティ] ウィンドウに表示されます。このウィンドウでプロパティを編集できます。

ファイルの種類エディターのほとんどの項目は、マウスによるドラッグ、または [編集] メニューの [切り取り][貼り付け] でノード間を移動できます。

ファイルの種類エディターで実行できる作業を次の各トピックで説明します。

このセクションの内容

トピック

説明

方法 : ファイルの種類エディターでドキュメントの種類と対応するファイル拡張子を追加および削除する

ターゲット コンピューターのアプリケーションにファイルの関連付けを指定する方法について説明します。

方法 : ファイルの種類エディターでアクションを追加および削除する

ターゲット コンピューターのファイル関連付けにアクションを指定する方法について説明します。

方法 : ファイルの種類エディターで既定アクションを指定する

ターゲット コンピューターのファイル関連付けに既定のアクションを指定する方法について説明します。

方法 : ファイルの種類エディターでアクションの表示順を変更する

アクションの表示順を決定する方法について説明します。

関連項目

トピック

説明

ファイルの種類エディターのプロパティ

ファイルの種類エディターで使用できるプロパティについて説明します。

方法 : 配置エディターを起動する

配置エディターの起動方法を説明します。

配置でのファイルのインストール管理

ファイル システム エディターについて説明します。このエディターを使用すると、プロジェクト出力、ファイル、および他の項目を配置プロジェクトに追加したり、ターゲット コンピューター上のインストール位置を指定したりできます。

配置でのレジストリ設定管理

レジストリ エディターについて説明します。このエディターを使用すると、ターゲット コンピューターのレジストリに追加するレジストリ キーと値を指定できます。

配置でのユーザー インターフェイスの管理

ユーザー インターフェイス エディターについて説明します。このエディターを使用すると、ターゲット コンピューター上でインストール時に表示される、定義済みダイアログ ボックスのプロパティを指定および設定できます。

配置でのカスタム動作の管理

カスタム動作エディターについて説明します。このエディターでは、インストール終了時にターゲット コンピューターで実行する追加のアクションを指定できます。

配置での起動条件の管理

起動条件エディターについて説明します。このエディターを使用すると、インストールを正常に実行するために満たす必要がある条件を指定できます。

配置の新機能

セットアップと配置に関する新しい機能を説明します。