Site スキーマ

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Collaborative Application Markup Language (CAML) のサイト スキーマは、サイト コレクションのルート サイトなど、Web サイトを作成するためのメタデータを定義するために使用されます。 サイト定義では、サイトの作成に使用されるナビゲーション バー、リスト テンプレート、ドキュメント テンプレート、リスト ベース タイプ、構成、モジュール、コンポーネント、サーバー電子メール フッターを指定します。

サイト定義は、%ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\Web サーバー拡張機能\15\TEMPLATE\SiteTemplates にある Onet.xml ファイルと、%ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\Web サーバー拡張機能\15\TEMPLATE\1033\XML にある WebTemp*.xml ファイルを使用して指定します。

サイトは、オブジェクト モデル (SPWeb クラスや SPWebCollection クラスのメンバー、SPSite クラスと SPSiteCollection クラスのメンバーなど) を使用してプログラムで作成または変更できます。 また、管理 Web サービス (管理 クラスのメソッド)、ドキュメント ワークスペース Web サービス (Dws のメソッド)、または Meetings Web サービス (会議のメンバー) を使用してリモートで作成または変更することもできます。

サイト スキーマ要素

Onet.xml

<Project>

<NavBars>

<NavBar>

<NavBarLink>

<NavBarPage>

<ListTemplates>

<ListTemplate>

<DocumentTemplates>

<DocumentTemplate>

<DocumentTemplateFiles>

<DocumentTemplateFile>

<BaseTypes>

<Basetype>

<メタデータ>

<構成>

<構成>

<ExecuteUrl>

<リスト>

<リスト>

<データ>

<Rows>

<行>

<フィールド>

<>モジュール (「モジュール スキーマ」を参照)

<WebFeatures>

<機能>

<プロパティ>

<プロパティ>

<SiteFeatures>

<機能>

<プロパティ>

<プロパティ>

<>モジュール (「モジュール スキーマ」を参照)

<コンポーネント>

<ExternalSecurityProvider>

<FileDialogPostProcessor>

<ServerEmailFooter>

モジュール スキーマ

<モジュール>

<File>

<AllUsersWebPart>

<BinarySerializedWebPart>

<GUIDMap>

<GUID>

<WebPart>

<NavBarPage>

<プロパティ>

<表示>

<BinarySerializedWebPart>

<GUIDMap>

<GUID>

<WebPart>

<WebPartConnection>

<Webparttransformer>

WebTemp*.xml

<テンプレート>

<テンプレート>

<構成>

関連項目