ReportingService2006 クラス

定義

SharePoint 統合モードで実行されているときにReporting Services Web サービスを呼び出すために使用できるメソッドとプロパティが含まれます。

public ref class ReportingService2006 : System::Web::Services::Protocols::SoapHttpClientProtocol
public class ReportingService2006 : System.Web.Services.Protocols.SoapHttpClientProtocol
type ReportingService2006 = class
    inherit SoapHttpClientProtocol
Public Class ReportingService2006
Inherits SoapHttpClientProtocol
継承
ReportingService2006

コンストラクター

ReportingService2006()

ReportingService2006 クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ServerInfoHeaderValue

レポート サーバーのバージョンを表す、サーバー関連の情報を取得または設定します。

TrustedUserHeaderValue

このプロパティは使用されません。

メソッド

CancelJob(String)

ジョブの実行を取り消します。

CreateDataSource(String, String, Boolean, DataSourceDefinition, Property[])

SharePoint ライブラリ内に新しいデータ ソースを作成します。

CreateFolder(String, String)

フォルダーを SharePoint ライブラリに追加します。

CreateModel(String, String, Byte[], Property[], Warning[])

モデルを SharePoint ライブラリに追加します。

CreateReport(String, String, Boolean, Byte[], Property[], Warning[])

新しいレポートを SharePoint ライブラリに追加します。

CreateReportHistorySnapshot(String, Warning[])

指定したレポートのレポート履歴スナップショットを生成します。

CreateResource(String, String, Boolean, Byte[], String, Property[])

新しいリソースを SharePoint ライブラリに追加します。

CreateSchedule(String, ScheduleDefinition, String)

新しい共有スケジュールを作成します。

CreateSubscription(String, ExtensionSettings, String, String, String, ParameterValue[])

指定したレポートのサブスクリプションをレポート サーバー データベースに作成します。

DeleteItem(String)

指定したアイテムを SharePoint ライブラリから削除します。

DeleteReportHistorySnapshot(String, String)

指定したレポートのレポート履歴スナップショットを個別に削除します。 エラーが発生すると、レポート履歴スナップショットは削除されません。

DeleteSchedule(String)

共有スケジュールをレポート サーバー データベースから削除します。

DeleteSubscription(String)

サブスクリプションをレポート サーバー データベースから削除します。

DisableDataSource(String)

有効になっているデータ ソースを無効にします。

EnableDataSource(String)

無効なデータ ソースを有効にします。

FireEvent(String, String, String)

指定されたパラメーターに基づいてイベントを発生させます。

FlushCache(String)

個々のレポートのキャッシュを無効にします。

GenerateModel(String, String, String, Property[], Warning[])

共有データ ソース上に既定のモデルを生成します。

GetCacheOptions(String, ExpirationDefinition)

レポートのキャッシュ構成と、キャッシュされたコピーの有効期限がいつ切れるかを表す設定を返します。

GetDataSourceContents(String)

データ ソースの内容を返します。

GetExecutionOptions(String, ScheduleDefinitionOrReference)

個々のレポートの実行オプションおよび関連付けられている設定を返します。

GetExtensionSettings(String)

指定した拡張機能の設定の一覧を返します。

GetItemDataSourcePrompts(String)

指定したアイテムのデータ ソース表示名を取得します。

GetItemDataSources(String)

カタログ内のアイテムのデータ ソースを返します。

GetItemType(String)

SharePoint ライブラリにアイテムがある場合、その種類を取得します。

GetModelDefinition(String)

モデルの定義を取得します。

GetModelItemPermissions(String, String)

モデル階層内のアイテムに関連付けられたユーザー権限を取得します。

GetModelItemPolicies(String, String, Boolean)

モデル階層内のアイテムに関連付けられたポリシーを取得します。

GetPermissions(String)

SharePoint ライブラリ内の特定のアイテムに関連付けられたユーザー権限を返します。

GetPolicies(String, Boolean)

SharePoint ライブラリ内の特定のアイテムに関連付けられたポリシーを返します。

GetProperties(String, Property[])

SharePoint ライブラリ内のアイテムの 1 つまたは複数のプロパティの値を返します。

GetReportDefinition(String)

レポートの定義を取得します。

GetReportHistoryLimit(String, Boolean, Int32)

指定したレポートのレポート履歴スナップショット数の制限を返します。

GetReportHistoryOptions(String, Boolean, ScheduleDefinitionOrReference)

レポートで生成されたレポート履歴スナップショット オプションとプロパティを返します。

GetReportParameters(String, String, ParameterValue[], DataSourceCredentials[])

指定したレポートのレポート パラメーター プロパティを返します。 GetReportParameters(String, String, ParameterValue[], DataSourceCredentials[]) メソッドは、レポートのパラメーターで指定したパラメーター値を検証するために使用することもできます。

GetResourceContents(String, String)

リソースの内容を取得します。

GetRoleProperties(String, String, String)

関連付けられたタスクのロール情報とコレクションを返します。

GetScheduleProperties(String)

共有スケジュールのプロパティを返します。

GetSubscriptionProperties(String, ExtensionSettings, String, ActiveState, String, String, String, ParameterValue[])

指定したサブスクリプションのプロパティを返します。

GetSystemProperties(Property[])

1 つ以上のシステム プロパティの値を返します。

GetUserModel(String, String)

現在のユーザーのモデルのセマンティック部分を返します。

InheritModelItemParentSecurity(String, String)

モデル階層内のアイテムに関連付けられたポリシーを削除します。これにより、モデル アイテムは親からポリシーを継承します。

InheritParentSecurity(String)

アイテムに関連付けられたポリシーを削除します。 その結果、アイテムは親からポリシーを継承します。

ListAllSubscriptions(String)

指定したサイトのレポート サーバーのすべてのユーザーによって作成されたサブスクリプションの一覧を取得します。

ListChildren(String)

指定したフォルダーの子の一覧を取得します。

ListDependentItems(String)

指定したカタログ アイテムを参照するカタログ アイテムの一覧を返します。

ListEvents()

レポート サーバーによってサポートされるイベントの一覧を返します。

ListExtensions(ExtensionTypeEnum)

指定した拡張機能の種類に対して構成された拡張機能の一覧を返します。

ListJobs()

レポート サーバーで実行中のジョブの一覧を返します。

ListModelDrillthroughReports(String, String)

モデル内のエンティティに関連付けられた詳細レポートの一覧を示します。

ListModelItemChildren(String, String, Boolean)

モデル アイテムの子要素の配列を返します。

ListModelPerspectives(String)

ユーザーが利用できるモデルとパースペクティブの一覧を示します。

ListMySubscriptions(String)

指定したサイトのレポート サーバーの現在のユーザーによって作成されたサブスクリプションの一覧を取得します。

ListParents(String)

指定したアイテムの親アイテムを取得します。

ListReportHistory(String)

指定したレポートのレポート履歴スナップショットとそのプロパティの一覧を返します。

ListReportSubscriptions(String)

指定したレポートに対してユーザーによって作成されているサブスクリプションの一覧を取得します。

ListRoles(SecurityScopeEnum, String)

指定した SharePoint サイトのロールの名前と説明を返します。

ListScheduledReports(String)

共有スケジュールに関連付けられたレポートの一覧を返します。

ListSchedules(String)

指定したサイトのすべての共有スケジュールの一覧を返します。

ListSecureMethods()

暗号化チャネルを必要とする SOAP メソッドが呼び出されたときにその一覧を返します。

ListTasks(SecurityScopeEnum)

レポート サーバーが管理するタスクの名前と説明を返します。

MoveItem(String, String)

アイテムの移動や名前の変更を行います。

PauseSchedule(String)

指定したスケジュールの実行を一時停止します。

PrepareQuery(DataSource, DataSetDefinition, Boolean, String[])

データ ドリブン サブスクリプションの配信クエリによって取得されるフィールドを表すデータセットを返します。

RegenerateModel(String)

データ ソース スキーマの変更に基づいて既存のモデルを更新します。

RemoveAllModelItemPolicies(String)

指定したモデル内のモデル アイテムに関連付けられたすべてのポリシーを削除します。

ResumeSchedule(String)

一時停止している共有スケジュールを再開します。

SetCacheOptions(String, Boolean, ExpirationDefinition)

レポートをキャッシュ用に構成し、キャッシュ内のレポートの有効期限を示す設定を提供します。

SetDataSourceContents(String, DataSourceDefinition)

DataSource に関連付けられた接続プロパティを設定します。

SetExecutionOptions(String, ExecutionSettingEnum, ScheduleDefinitionOrReference)

指定したレポートの実行オプションおよび関連付けられた実行プロパティを設定します。

SetItemDataSources(String, DataSource[])

SharePoint ライブラリ内のアイテムのデータ ソースを設定します。

SetModelDefinition(String, Byte[])

指定したモデルの定義を設定します。

SetModelDrillthroughReports(String, String, ModelDrillthroughReport[])

一連の詳細レポートをモデルに関連付けます。

SetModelItemPolicies(String, String, Policy[])

モデル階層内のアイテムにセキュリティ ポリシーを設定します。

SetPolicies(String, Policy[])

指定したアイテムに関連付けられたポリシーを設定します。

SetProperties(String, Property[])

指定したアイテムの 1 つ以上のプロパティを設定します。

SetReportDefinition(String, Byte[])

指定したレポートのレポート定義を設定します。

SetReportHistoryLimit(String, Boolean, Int32)

レポート サーバー データベース内にレポート サーバーが保持するレポートのスナップショット数を指定します。

SetReportHistoryOptions(String, Boolean, Boolean, ScheduleDefinitionOrReference)

指定したレポートのレポート履歴スナップショットをいつ作成するかを示す、レポート履歴オプションを設定します。

SetReportParameters(String, ReportParameter[])

指定したレポートのレポート パラメーター プロパティを設定します。

SetResourceContents(String, Byte[], String)

リソースの内容を設定します。

SetScheduleProperties(String, String, ScheduleDefinition)

共有スケジュールのプロパティを設定します。

SetSubscriptionProperties(String, ExtensionSettings, String, String, String, ParameterValue[])

サブスクリプションのプロパティを設定します。

SetSystemProperties(Property[])

SharePoint ファームの 1 つ以上のプロパティを設定します。

UpdateReportExecutionSnapshot(String)

指定したレポートのレポート実行スナップショットを生成します。

ValidateExtensionSettings(String, ParameterValueOrFieldReference[], String)

Reporting Services 拡張機能の設定を検証します。

適用対象