Sync Framework のアンマネージ API

Sync Framework ドキュメントのこのセクションでは、次の機能やコンポーネント用に Sync Framework に用意されているアンマネージ API のインターフェイス、関数、およびデータ型に関する参考資料を提供します。

  • コア コンポーネント (単純なカスタム プロバイダー、標準のカスタム プロバイダー、および Metadata Storage Service など)

  • ファイル同期プロバイダー (以前のリリースでは Sync Services for File Systems と呼ばれていました)

  • Web フィード同期コンポーネント (以前のリリースでは Sync Services for FeedSync と呼ばれていました)

以下のトピックで取り上げられているのは、Sync Framework の概要です。このようなトピックについて既に習熟している場合は、「このセクションの内容」および「リファレンス」で詳細を参照してください。

  • インストール、再配布、バージョン互換性
    Sync Framework をインストールするためのインストール パッケージと、Sync Framework を使用するアプリケーションと共にこのインストール パッケージを再配布する方法について説明します。

このセクションの内容

リファレンス

  • 標準のカスタム プロバイダーの実装
    同期プロバイダーの必須のタスクについて説明します。標準のカスタム プロバイダーの作成方法を示したトピックへのリンクも紹介しています。
  • Sync Framework Metadata Storage Service
    同期メタデータを格納および処理する便利な方法としてカスタム プロバイダーで使用できる Metadata Storage Service について説明します。
  • ファイルの同期
    Sync Framework を使用してファイル システムを同期する方法について説明します。
  • Web フィードの同期
    Sync Framework を使用して RSS フィードおよび Atom フィードをローカル ストアのデータと同期する方法について説明します。

参照

概念

Microsoft Sync Framework