方法 : Transact-SQL エディタで SQLCMD モードを有効にする

Transact-SQL (T-SQL) エディタは、スクリプトでさまざまな SQLCMD コマンドを使用することをサポートできるようにしています。SQLCMD コマンドを実行するか無視するかを切り替えることができます。SQLCMD モードがオフのときに SQLCMD コマンドを含むスクリプトを実行すると、構文エラーが発生します。

T-SQL エディタで SQLCMD モードを切り替えるには

  1. T-SQL エディタ セッションを開始します。詳細については、「方法 : Transact-SQL エディタを起動する」を参照してください。

  2. [データ] メニューの [T-SQL エディタ] をポイントし、[SQLCMD モード] をクリックします。[T-SQL エディタ] ツール バーの [SQLCMD モード] をクリックすることもできます。

参照

処理手順

方法 : クエリを実行する

概念

Transact-SQL エディタでの SQLCMD スクリプトの編集

クエリ結果の概要