ワークフローの作成

トピックの最終更新日: 2009-01-23

ワークフローは、電話への着信から、だれかが呼び出しに応答するまでの通話の振る舞いを定義します。ワークフローには、対話型音声応答だけでなく、キューやルーティングの情報も含めることができます。ワークフローを作成するには、次の操作を行います。

  • RGSCOT.exe コマンド ツールを使用して連絡先オブジェクトを作成します。この連絡先オブジェクトは、後でワークフローに関連付けます。連絡先オブジェクトは、1 つのワークフローのみに関連付けることができます。
  • ワークフローを作成するには、応答グループ構成ツールを使用します。ワークフローの作成時には、使用する連絡先オブジェクト、キュー、およびその他の設定 (開始メッセージ、保留音、営業時間、応答グループ サービスが発信者に確認する質問事項など) を指定できます。
Dd425340.note(ja-jp,office.13).gif注:
ワークフローで使用するグループとキューは、ワークフローを作成する前に作成する必要があります。